開催場選択

予想の基本

3コースが勝つ時の傾向

[ 捲り ]- 枠なり進入想定 -

捲り

1コースただ回る。

  • スタート負け。上手ければ残せる。

2コースただ回る

  • スタート負け。上手ければ残せる。

3コース捲り。

  • 内2艇よりスタートが早くないといけない。

4コース差し、もしくは捲り差し。

  • 上手く捲り艇の展開に乗る。

5コースあいた所へ。

  • あいた所へ入る。

6コース最内へ。

  • 捲られた艇は、引き波の中なので最内差しても上位へくい込める。

※ 内2艇がスタート遅い場合に3コースが先に回る。ツケマイの場合も
捲りの場合は一つ外の艇が来やすい。いわゆる「捲って差して」の状態。

[ 捲り差し ]- 枠なり進入想定 -

捲り差し

1コース逃げのつもり。

  • INコースは勝つために逃げる。

2コース差し

  • 差し、もしくはスタート遅れ。

3コース捲り差し。

  • 2コースがスタート遅れなら2コースを捲って、1コースの内側に入る。
  • スタートが変わらない場合は、なかなか決まりにくい。

4コース差し。

  • 1つ内の艇が握って行くので壁になるから差しが基本。

5コース内が差しなら外から。

  • 内が差しならその上からあいた所へ。

6コース最内。

  • 最内差し込む。

※ 3コース捲り差しは、むずかしい。
2コースが凹む[スタートが遅れる]場合は決まりやすいが、スタート僅差で3コース捲り差しはテクニックが必要。
しかし、決まらない事の方が多い感じ。

[ 差し ]- 枠なり進入想定 -

差し

1コース逃げのつもり。

  • INコースは勝つために逃げる。

2コース捲り・ツケマイ狙い

  • 勝つ為、もしくは上位へ入る為に外マイ。
  • 引き波にはめられない為に波の無い外を回る選手もいる。

3コース差し。

  • 2コースが握って1コースの外を回った場合に決まりやすい。
  • たまに2番差し[2コースが差しなのに3コースも差し]の時もあるが、その場合1着まではなりにくい。

4コース外マイ。

  • 1つ内の艇が差しなので、握って外もしくはあいた所へ入る。

5コース内が外なら差し。

  • 内が外から攻めるなら差しが基本。

6コースあいた所へ。

  • 展開待ちでそこを突く。

※ 3コース差しは、展開が味方した感じ。
競艇は攻め[捲り・ツケマイなど]る艇がないとIN逃げが決まりやすい。その攻めを突いて1着をとる事があるがココはそれ。
上にも書いたが、2番差しもあるがそれだと1着まで突き抜ける事はそうそうない。
エンジンや周回での状況が必要になるだろう。

4コースが勝つ時の傾向

[ 捲り ]- 枠なり進入想定 -

捲り

1コースただ回る。

  • スタート負け。上手ければ残せる。

2コースただ回る

  • スタート負け。上手ければ残せる。

3コースただ回る

  • スタート負け。上手ければ残せる。

4コース捲り。

  • 内3艇よりスタートが早くないといけない。

5コース差し、もしくは捲り差し。

  • 差し、またはあいた所へ入る。

6コース柔軟に

  • あいた所へ入る。

※ 4コースはカド[助走をつける一番内側]になりやすい。
内の艇をスタートで有利に立ち一気に捲る。カド捲りは競艇の基本。

[ 捲り差し ]- 枠なり進入想定 -

捲り差し

1コース逃げのつもり。

  • INコースは勝つために逃げる。

2コース差し

  • 差し、もしくはスタート遅れ。

3コース4コースに先手を取られる。

  • スタート遅れなど4コースに先手を取られ引き波に飲み込まれる。

4コース捲り差し。

  • 内の艇を一気にのみ込めない時に間に差し込む。
    捲り差しは突き抜ける。

5コース内の攻めを利用して差し込む。

  • 4コースが強襲すると差し場ができる。そこへ入る。

6コースあいた所へ。

  • 4コースが攻めれは入る所はできやすい。

※ 捲りに行くと内の艇に抵抗され、外に出される事があるし大きく回る事も。
がしかし、捲り差しなら旋回距離も短く、引き波も4コースからなら角度をもって越えられる。
ただし、引き波にバウンドしたり、入る隙間をブロックされたりする事もある。

[ 差し ]- 枠なり進入想定 -

差し

1コース逃げのつもり。

  • INコースは勝つために逃げる。

2コース差し

  • 差しの為、早めにスピードを落とす。

3コース捲り。ツケマイ。

  • 勝つ為にスピードをつけて攻める。

4コース差し込む。

  • 単純に2番目に差すが、エンジンパワーや3コースの攻めなどで突き抜ける。

5コース捲り差しなど。

  • 内が早めにスピードを落として差すので、その外からあいた所へ入る。

6コース最内へ。

  • 展開的に5コースが、スピードをつけて行くので最内に差し込む事が多い。

※ 4コース差しは、エンジンパワーか内の艇がやりあった場合に突き抜ける。
懐を広くとれ、余裕をもって差し込める。
3コースが攻めてくれれば、より差し込みやすい。